任意売却電話相談│サービサー(債権回収会社)とは?

サービサー(債権回収会社)とは?

サービサー(債権回収会社)とは、他人が貸し出した債権の回収だけを専門に行う会社です。
そもそも他人の債権を取り立てる行為は弁護士法により、弁護士にのみ認められた業務でした。
それが法改正により、サービサーとして登録することで、事業会社がこれを行うことができるようになりました。

 

 

必ずしも延滞債権のみの回収をしているわけではなく、正常債権(延滞していないローン)の回収を行っているケースもあります(一般個人相手はほとんどありませんが)。
サービサーが債権を取り立てるに当たっては、自分で債権者から債権を譲り受ける場合、他人の債権の回収委託を受ける場合の2種類があります。

 

ただ、サービサーが延滞債権の回収を行う場合、通常は債権額面(債務者が弁済すべき総額)から、割り引いた価格で債権を購入しています
(2〜3%で、多くの債権を一括して購入しています。これをバルクセールと言います)。

 

このようなバルクセールで購入した債権についてはその全額を回収せずとも利益がでるため、債務の減免に応じてくれるケースも少なくありません。
またサービサーは回収コスト、つまり債務者と接触する手間等をなるべく掛けないことで収益が上がりますので、債務者側から連絡しない限り、先方からは何も言ってこないケースもしばしばあります。
逆に、回収できない債権は更に安価に別のサービサーに売却しますので、その譲り受けたサービサーが改めて、数年ぶりに連絡してくる、ということもまま良くあります。