任意売却電話相談│任意売却するデメリット

任意売却するデメリット

債務者にとって任意売却のデメリットは、なんと言っても手間がかかることです。
競売は何もせずに(何をしても、ですが)裁判所によって手続きが進んでいきます。
これに対して、任意売却は債務者が自ら動いて不動産屋を探し、売買契約に赴くなど、債務者が自分ですべきことがいろいろとあります。

 

また、任意売却を行うことで発生するものではないのですが、通常は、任意売却を行うのは弁済が滞納している状態です。
信用情報(いわゆるブラックリスト)に記載され、今後の借り入れが困難になる可能性があります。

 

 

また任意売却は競売に比べて周囲に知れ渡りにくくはあります。
ですが、絶対にばれない、ということはありません。
物件の売却に際しては地元の不動産屋に(直接ではなくても)依頼することが最も取引の可能性が高いです。
そのため、そこから近所の人がかぎつけるケースがないとは言えないのです。

 

そして最後に、住宅の名義が分かれた夫婦で共有されていたり、連帯保証を分かれた夫婦の片方が行っていたりする場合があります。
この場合、売却の場に同席してもらう必要があるなど、気まずい思いをされるかもしれません。
あるいは、保証会社ではなく知り合い等に保証してもらっている場合には、その知り合いに迷惑を掛けることになる可能性もあります。

 

これら債務者側から見たデメリットに対して、債権者から見た任意売却のデメリットは、以下の通りです。
(1)担保物が売却されることにより、オーバーローンが露呈すること
(2)売却後は無担保の債権となってしまうこと
(3)保証会社に保証履行を請求することにより、以降の保証利用に制限が生じる可能性があること
などがあります。